舌のチェック、してみませんか。

 

 

こんにちは。

暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

 

今日は舌のチェックをしてみよう!ということで

皆様ご自身の舌の色や状態など気になったことはありますか?

 

 

舌の正常な状態というのは

 

 

中心がほんのり白っぽくなっていてザラザラしている状態のことをいいます。

 

 

それでは危険舌にはどのような舌があるのでしょうか。

 

 

 

 

舌の危険舌というのは

 

 

舌が赤い状態

→この場合、糖尿病や高血圧に注意!

 

赤く肉の焦げたような匂いが特徴です。

 

見た目は苔も少ないため一見きれいに見える舌ですが

舌が赤い=炎症しているような状態。

 

男性にみられることが多いようですが更年期以降の女性にも時々みられます。

 

 

 

ネバネバしている状態

→この場合、胃と肝臓に注意!

 

黄色い苔がついていて口臭は硫黄のような匂いが特徴です。

 

主な原因はストレスと考えられ湿気の多い時期などは

不調を訴える方も多い傾向にあります。

 

 

 

乾燥している状態

→この場合、水分不足に注意!

 

乾燥により縮んでいて大きなシワが目立ち

口臭は乾いた雑巾のような匂いが特徴です。

 

唾液が少なく乾燥しているため自然と濃い味を好みます。

 

それが続くと糖尿病のリスクが上がったり

更に健康状態が悪化すると骨粗鬆症や腎不全、動脈硬化や脳卒中など

重症な病気にも繋がっていく場合もあります。

 

 

 

ドロドロしている状態

→血のめぐりに注意!

 

舌が青っぽくなったり紫っぽくなり、血生臭いような匂いが特徴です。

 

血行が悪く足先は冷えやすいのに頭の方は火照ったりします。

症状が進むと子宮内膜症や脳卒中、心筋梗塞などのリスクが高まります。

しっかりと睡眠を取り、リラックスを心がけることも大切です。

 

 

 

ギザギザ浮腫している状態

→全身的な冷えに注意!

 

舌が白っぽく水分で膨れていて舌の縁がギザギザしているのが特徴です。

 

水分過多による全身の冷えや浮腫み、下痢、慢性疲労

などといった症状がみられます。

 

舌が膨れた状態が長時間にわたって続くと舌がんのリスクが上がります。

また気圧などによって体調も崩しやすいです。

 

 

 

長くなりましたが舌にも

様々な状態があることを知っていただけたかなと思います。

 

 

体の不調を教えてくれるきっかけになることもありますので

日常的に皆様もご自身の舌をチェックしてみましょう(・ω・)♪

 

 

 

歯がしみる!知覚過敏の原因は食いしばり?

昨日まで寒かったのに、突然の夏到来に体調を崩されいませんでしょうか?

 

そうめん、アイス、スイカと夏の食べ物が増えてきましたが、

 

冷たいもので歯がきーーーーんとしみたりしていませんか?

 

『知覚過敏』

という言葉はよくテレビなどでもきくと思いますが、その原因は個人によって様々です。

 

歯茎の退縮や歯ブラシ圧が強すぎが原因であったり、虫歯であったり。

 

しかし食いしばりが強い方も知覚過敏になりやすい、という事実は意外と知られていません。

 

 

ストレスを感じたり、緊張したり、力仕事をしていたり。

 

いろいろな要因で日本人の96%以上の人が日常的に「歯を食いしばって」います。

 

一時的な食いしばりは普通なことですが、これが長く強く続くと

 

歯の表面に目には見えない亀裂が入ったり、気づかないレベルの破折が起こります。

 

 

これが原因で歯のあちこちがしみてきてしまうんですね。

 

 

人間が上下の歯を接触させている時間は、1日20分

と言われています。

 

食事をしている時以外は接触していないのが正常位置です。

 

今このブログを読んでいる方、今上下の歯はどんな状態ですか?

 

数ミリでも空いている方は正常ですが、接触している方は要注意です。

 

机に座っているときに頬杖をついてしまう方、

 

朝起きた時に何だか顎がだる痛い方、

 

ほっぺの内側に白い筋ができている方も要注意!

 

自覚がないだけで食いしばっている可能性大です。

 

 

なんだか最近つめたいものや歯ブラシで歯がしみるというあなた、

 

もしかしたら食いしばりが原因かもしれませんよ。

 

当院では食いしばりを防ぐためのマウスピースの作成や

 

ボトックス注射での治療を行っています。

 

お気軽にお問い合わせください。

安全に治療ができる、無痛治療。

 

 

こんにちは(・ω・)

 

 

梅雨の時期になり雨の日も多いですが皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

 

今回は無痛治療についてのお話です。

 

 

どうしても歯医者さん=怖い、苦手 という方が多いかと思います。

 

 

 

 

 

 

そして中には…

 

 

・恐怖心がかなり強く通常通りの治療が難しい方

 

・歯科治療中具合が悪くなってしまう方

 

・嘔吐反射の強い方

 

 

など上記の方にとっての歯科治療はかなり大変ですし精神的にもお辛いかなと思います。

 

 

 

 

 

 

そこで麻酔をかけながら治療が受けられる無痛歯科治療(静脈内鎮静法)がございます。

 

 

 

 

静脈内鎮静法とは、麻酔科専門のドクターを手配し

点滴から精神安定薬を数種類組み合わせ腕の静脈に投与し麻酔をかける方法です。

 

 

 

 

麻酔が効いてくると意識はありますがほとんど眠っているような状態になり

治療に伴う不快な痛みや音などが気にならない状態で歯科治療を受けていただけます。

 

 

 

 

静脈内鎮静法は、インプラントの手術の際にも使用しており専門の麻酔科のドクターが

心拍や血圧なども管理しながら治療を進めていきますので安心して治療を受けることが可能です。

 

 

 

歯科治療が苦手な方や上記の項目に当てはまった方、気になる方は是非一度ご相談下さい。

 

口の中にも癖がある!

  1. 今年は梅雨が早いと言われてますが、もう梅雨入りしてるかの様なお天気困っちゃいますね。

 

さて、今回は癖舌癖のお話し

舌癖とは呼んで字の如く舌の癖の事です。

 

これがホントに癖もので歯並びを悪くする原因になるのです、例えば子供の頃指しゃぶりをしていると上の前歯24本が前に出て上の前歯と下の前歯の間に隙間が出来てしまいます。

 

その隙間に無意識のうちに舌が入り込んで来ます。

 

そこが舌の居心地の良い場所になってしまいます。

 

そうするとどんどん上の前歯が前に前に出てきてしまうのです!

 

それが俗に言う出っ歯の原因のひとつなのです!

 

昔からよく歯並びを良くする為にスルメを噛むと良いなんて言われてますが

なぜか!

 

何度も噛むと唾液が出で来ます。

 

唾液が溜まって来たら飲み込みますよね、その飲み込む行為が顎の成長を促すと言われています。

 

正しい舌の位置で正しく飲み込みのが大事なのです!

 

どうしたら良いかは本院ひまわり歯科クリニックホームページで紹介してますのでチエックしてみてください♫

 

美しい口元を目指すためのポイントもうひとつ紹介します。

それは 口の周りの筋肉 口輪筋を鍛える!

 

気がつくと口がポカンと開いてる事ありませんか?

 

もしかしたら口輪筋が弱いせいかも知れません!

 

鼻炎などの影響で鼻呼吸しづらい方もいらっしゃるかも知れませんが口輪筋の影響もある可能性があります。

 

まず頬に空気を溜めてみましょう。(空気が漏れてしまう方は溜める練習からしてみましょう。)

 

溜めた空気を右の頬 左の頬 鼻の下 顎の方にそれぞれ2〜3秒づつ移動してみて下さい。

 

頬の筋肉痛のような痛みありませか?

鍛えられてる証拠です。

 

マスク生活の今なら周りに気づかれづ怪しまれないで出来ますよね♪

 

私達の医院では舌や唇の筋機能の訓練指導も行っておりますので歯並びが気になっている方当院の門を叩いてみて下さい♪

セラミックので白い歯に!

春、やっときましたね。

過ごしやすい天気でお昼寝がはかどりますね🐢

 

 

さて、今回は最近お問い合わせが増えている

「セラミックの被せ物」について説明しようと思います。

「昔詰めた銀歯を白くしたい!😆」

「治療の後に銀歯は嫌だから白くしたい!😅」という方、

意外と多いのではないでしょうか?

でも実は、セラミックの白い歯・・・

 

見た目が良いだけじゃないんです・・・!!!

 

 

当院だと一本小さな詰め物でも55000円するセラミックの詰め物、

 

歯にもとっても優しいんです・・・!!!!

 

 

 

 

そもそもよく聞く「セラミック」とは何なのか?

簡単に言えばお茶碗などの焼き物に使われる陶器を、

歯として機能するように改良したものです。

「e-max」や「ジルコニア」「オールセラミック」「ピュアパール」は

セラミックを更に細かく分類した呼び方なんですね。

歯には形や役割が場所によって違うので、

一言にセラミックと言っても

その歯にあったセラミックを選んでいくことになります。

 

 

では銀歯とセラミックの良いところ、悪いところを比べてみましょう。

一つはもちろん「見た目(審美性)」です。

これを気にして銀歯は嫌だな~と思う方いらっしゃるのではないでしょうか?

コロナ禍でマスクをしていると言っても、

「マスクをしている間に銀歯を白いのに変えたいです!」と言って

来院される患者さんもいらっしゃいます。

 

 

二つ目は「接着力」です。

銀歯を入れたけどご飯を食べているときに

取れてしまった経験がある方、いらっしゃるのではないでしょうか。

保険で入れる銀歯は、

「アルジネート印象材」というもので歯の型取りをし、

石膏を流し込んで出来た模型で作ります。

このアルジネート、とっても乾燥に弱く、

いくら正確に歯型を取っても石膏を流し込むまでに少しずつ変形しています。

なので出来上がった銀歯と実際の歯との間に

ミリ以下のすき間やズレが出来、

その隙間から唾液が入り、接着剤を溶かして取れてしまうんですね。

セラミックはというと、

変形しづらい「シリコン印象材」を使って型取りをするので、

そういう理由で取れてしまうリスクが少ないんです。

「じゃあ銀歯もシリコンで型取りしてよ!😖💦」

と思われる方もいらっしゃるかもしれません…

大変申し訳ないことに…

このシリコン印象材、とっても「高い」んです…

銀歯を作るのにシリコンを使っていたら歯医者さん大赤字です…😖

 

 

三つめは「歯に優しいこと」です。

銀歯を長年入れていると、金属のイオンが溶けだし歯茎が黒く変色してきます。

また金属アレルギーの方には勿論体に悪いですし、

銀歯はセラミックより重く出来ているので、

被せている歯への負担も大きいんです。

そういう理由から、セラミックは一度つけたら長持ちする

丈夫な被せ物とも言えます。

 

 

見た目が美しいだけじゃない、

長い目で見れば自費の被せ物も良いかも…?と思っていただけましたか?

当院では自費の診療のお会計はクレジットカードをご利用頂けます。

デンタルローン会社と連携し、分割で支払っていただくことも可能です。

「話だけでも聞きたいな…」という方も歓迎です!

まずは予約を取ってご来院ください!

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フッ素で虫歯になりにくい歯へ

 

 

こんにちは。

春になり暖かくなってきましたね。いかがお過ごしでしょうか?

 

 

最近は歯ブラシや歯磨き粉などたくさんの種類があってどれがいいのか

どれが自分に適しているのか選ぶのが難しい方もいらっしゃると思います。

 

 

そこでおすすめしたいのが当院でも取り扱っているチェックアップシリーズです…♪

 

 

 

ここでもたくさん種類があり悩まれる方もいるかもしれないのですが…

 

お子様にはチェックアップこどもやチェックアップジェルのお子様がお好きな味、大人の方にはチェックアップスタンダードがおすすめです!

 

お子様用はたくさんのフレーバーがあるため歯磨き嫌いのお子様も楽しく歯磨きできればと思います。

 

日替わりで使い分けたりしてもいいかもしれません♪

 

もちろんフッ素も950ppmF入っており(一部ジェルは500ppmF)虫歯予防にもなります。大人の方には1450ppmFの高配合になっております♪

 

当院でも定期健診にいらした際に歯ブラシや歯磨き粉など一緒にお選び致しますのでぜひご相談ください。物販のみの購入も可能です(。・ω・。)

 

虫歯を治したのにまた虫歯に!?

夏、突然終わりましたね。

過ごしやすい季節になりました、みなさんいかがお過ごしですか?

 

さて、歯科医院に通われている方で

「一度虫歯を治したところがまた虫歯になった!😅」という経験をされた方

意外と多いんじゃないでしょうか?

今回はこの「二次カリエス」についてお話します。
 


 

二次カリエスとは以前虫歯で治療をしたところが再度虫歯になってしまうことをいいます。

 

「カリエス」とは英語で虫歯という意味で、
歯医者で虫歯のチェックをしている時によく「C」といっているのはカリエスの頭文字のことです。
「しーいち」や「しーわん」と言っているときは「C1」、まだ浅い虫歯
「しーに」や「しーつー」と言っているときは「C2」、神経までは届いていない程度の虫歯
「しーさん」や「しーすりー」と言っているときは「C3」、神経まで虫歯が届いてしまっている虫歯など、
Cの後に数字は深度を表しています。
この深度によって治療方法が変わってきます。
二次カリエスのことは略して「にじかり」と言ったりします。

 
 

虫歯で治療をすると白いプラスチックの樹脂のようなものや、型をとって銀歯等の被せ物ををいれますよね。
この詰め物や被せ物の隙間から虫歯菌が入り込んでしまい、
詰めたものの内側から再度虫歯になってしまう。
これが虫歯を治したところがまた虫歯になる=二次カリエスの仕組みです。

 

 

削ったところからまた虫歯になるので、
普通の歯が虫歯になるより、虫歯の侵蝕が早いのも二次カリエスの特徴です。
放っておくと神経のある歯髄まですぐに到達してしまいます・・・!
二次虫歯になってしまう原因は
①被せ物の劣化
②治療の精度
③普段のお手入れが不十分
 などが大きく分けて考えられます。

 

治療がゴールではなく、その先にまたならないためにも
歯科医院でのメンテナンスやご自宅でのオーラルケアはとても大切になってきます。
ご自身でのお手入れに自信がない方も正しいブラッシングの仕方などを覚えて実践して頂くことで健康な歯を維持していきましょう♪

 

また、保険の銀歯よりも自費のセラミックで作った詰め物のほうが
二次カリエスになり難いという特徴もあります。
虫歯を治す際は、二次カリエスのことも考慮して選ばえれはいかがでしょうか?

ボトックス注射、やってます

梅雨の間の晴れ間が気持ちいいですね。
夏本番が目の前!熱中症にも注意です!🐢

 

さて、皆様「ボトックス注射」というものをご存じですか?
美容に詳しい方は効いたことがあるかもしれません。
ボツリヌス毒素から抽出した成分がボトックスという名前ですが
このボトックスには筋肉の動きを抑制する働きがあるので
美容系の医院では目元のしわを目立ちにくくするための処置として紹介されていますね。

 

実はこのボトックス注射、歯科でも活躍しています!

 

しかし歯科で目元のしわを取るかというとそうではありません😅
歯科でのボトックス注射は「咬筋」の緊張を抑制するために使います。

 

食べ物を噛み、柔らかくするために人間の歯はありますが
それを支える顎を動かしているのはこの咬筋と、耳の上あたりに広がる側頭筋という筋肉です。
咬筋は食べるために大変必要な筋肉ですが、発達しすぎると盛り上がってきて
大きな「エラ」になってしまいます😖💦

 

このエラの原因は主に食いしばりや噛みしめといった
食事以外の時間に歯を噛み合わせていることにあります。

 

人が一日のうち上下の歯を接触させている時間は約15分と言われています。
ということは咬筋がしっかり働いている時間もそのくらい、
日中の食いしばりや噛みしめは咬筋の労働時間外。働きすぎた咬筋はどんどんたくましくなり
エラへと成長してしまいます。
この日中の食いしばりや噛みしめは他にも
・顎関節症(耳の下が痛む、口を開くときこきっと鳴る)
・歯周病(顎の骨に負担がかかったことによって骨が溶ける)
・頭痛、肩こり
の原因にもなります。
ストレス社会の昨今、歯を食いしばって頑張っている方もいらっしゃると思いますが
日常化すると良くないことがたくさんあります。

 

歯科医院では食いしばりを緩和するために
マウスピースを保険で作ることが出来ますが、
マウスピースに抵抗がある方や、エラの解消をしたい方には
ボトックス注射をお勧めしています。

 

働きすぎた咬筋の緊張を解いてあげるために
一度ボトックス注射を考えてみてはいかがでしょうか?

よつば歯科ではボトックス注射のweb予約も受け付けています。
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まずはカウンセリングを受けて頂いてからの施術となります。
在庫状況にもよりますので、一度お問い合わせください。

損しちゃってる歯磨き方法

最近は虫歯治療だけではなく
「どこも痛くないけど心配だからメンテナンスしてほしい」
と歯科医院に来院される方が増えてます。

 

お口の中の健康のためには定期的なメンテナンスはとっても大切です。
でもクリーニングが終わったあと
「もうちょっと歯磨き頑張ってくださいね」と
言われたことありませんか?

 

「電動歯ブラシ使ってるんだけど…😅」
「歯間ブラシやフロスもちゃんと使ってるんだけど…😓」
と思っても言い出せなくて「はい」と言ってそのまま帰っちゃうことありませんか?

 

もしかしたら損しちゃってるかもしれません!

 

まずは電動歯ブラシ

ごしごし普通の歯ブラシみたいに動かしちゃってませんか?
電動歯ブラシはブラシが振動しているので、自分でゴシゴシする必要はありません。
ブラシの毛先を歯の根元あたりを狙って当ててあげるだけで良いんですよ♪
ごしごしやっちゃうと、逆に歯茎を傷つけてしまう可能性も💦

 

もうひとつ

フロスと歯間ブラシ

歯と歯の間にただ入れるだけでは上手くプラークが取れない場合があります。
間に入れたら両方の歯に順番に軽く押し当てながら動かしてみて下さい。(フロスは上下に 歯間ブラシは前後に)
ごっそりプラークが取れて来ますよ✨

 

もうひとつおまけで損しちゃってるかも😱

フッ素入りの歯磨き粉

歯磨き後うがい何度もしてませんか?
うがいは少量の水で1回でガマンして下さい!
何度もうがいしてしまうとせっかくのフッ素の効果が無くなってしまいます😓

 

そして何より
せっかくメンテナンスに来られているんですから
歯磨きのわからないところ、
「磨いてるのに磨けてないって言われたけどなんで!?」と
思ったことはすぐに衛生士さんに質問しちゃいましょう!
プロにきいちゃうのが、何よりの近道ですよ🌟
良かったら参考ににしてみてください😊

 

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歯周病を治療すれば糖尿病も改善!?

歯周病と糖尿病が関係しているって知っていますか❓❓

 

糖尿病は慢性高血糖が持続する病気ですが、放置すると数々の合併症を起こします!
歯周病もその合併症の一つです😱
糖尿病は歯周病のリスク因子として歯周疾患の新分類にも反映されるほど
お口の中に影響があることが分かっています💦

 

そして逆に、歯周病を放置すると
糖尿病も悪化してしまうのです!!

 

糖尿病の方は歯周病の進行が早く
歯周病の治療で病気の進行がゆるやかになった時期であっても
糖尿病ではない方と比べると歯周病が再発しやすいのです⚡️

 

厚生労働省の調査によると、
自覚がなくても20歳以上の成人で糖尿病の疑いがある人は、、、

 

男性→18.7%
女性→9.3%

 

もいるのです😳
糖尿病の自覚がない方も
年齢を重ねポッチャリした体型になったら歯茎の炎症が起きやすくなります。
つまり知らないうちに糖尿病になっている可能性がある!ということです。

しかしなんと

ポッチャリ体型で糖尿病の方は
重症化した歯周病を治療することで糖尿病も改善すできることがわかっています⭐️

もちろん糖尿病の治療はそれとは関係なく必要ですが
歯周病によって出る悪玉ホルモンを減らすことで、治療の手助けができることは間違いなしです。

 

今や成人の3人に2人は歯周病になっているという時代…
10人に1人は糖尿病の疑いがあるということは
先手先手をうって体の健康を守りたいところです。

 

なので衛生士さんによる歯周病治療は皆さんの健康の為にも必要です!
歯医者さんに通って健康な歯茎を保ちましょう👏

 

「わっ…自分糖尿病だから歯周病の治療もしなきゃ…!」と思ったら!
思い立ったが吉日です!
まずは「歯のお掃除がしたい」とご予約下さい!
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糖尿病の治療を受けている方は必ずお薬手帳をお持ち下さい~