Xガイド(インプラントのオペの強い味方)始めました!

歯を失ってしまった場合入れ歯やブリッジ、インプラントの方法で失った歯を補います。

 

今回はインプラントについてのお話をします。

 

どうしてもインプラントと聞くと高額なイメージやオペをすることへの恐怖心があるかと思います。
インプラントは保険が効かず確かにある程度の費用がかかってきてしまいますが、
なによりのメリットが他の歯への負担を一切かけず歯を補えることがとても大きなメリットです。
またしっかりメンテナンスを行っていけば
基本的には半永久的に機能することもインプラントのメリットです。

 

ただインプラントをするということに対して恐怖心が強い方もいると思います。
実際オペをするときに、確実にインプラントを入れたい位置に埋入することができたらとても良いですよね?

 

それを実現するのが当院でも最近導入された

ノーベルバイオケア社のXガイドです!

ノーベルバイオケア社Xガイド紹介ページ(外部リンク)

Xガイドというのは、身近なもので言うとGPSのようなもので
インプラントを埋入する際の位置、角度、深さなどを術者がわかりやすいように正確に示してくれます。

 

その為安全にオぺができ理想的な位置にインプラントを埋入することができるのはもちろん、
患者様への負担もかなり軽減されるオペの方法となっています。

 

ぜひインプラントを考えているが怖い!と言う方も
このように安心安全にストレスなくオペすることが可能な方法がありますので一度ご相談頂ければと思います♪

ご予約はお電話またはwebから!
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妊娠中の歯磨きと歯医者さん

暑くなってきましたね。
夏本番目前!衣替えはお済みでしょうか?🐢

 

さて、先日「妊娠中なんですが受診しても大丈夫でしょうか…?😓」という
患者さんからお電話を頂きました。
妊娠中こそ歯科を受診して下さい!!!

 

 

というわけで今回は妊娠中のお口の中のお話を致します。

 

妊娠中の女性が歯科の受診をためらう理由といえば、おそらく
・レントゲンが撮れない
・麻酔をしてはいけない
・お薬にも制限が…
という感じでしょうか。

 

■レントゲンが撮れない
確かに妊娠初期、お腹の中の赤ちゃんが卵から人間の形を形成している時
X線に対する感受性が高く注意が必要です。
しかしそもそも歯科のレントゲンは顎から上へのX線照射に限られる上
一回の照射で浴びる放射線量は、一年でお外で浴びる自然放射線の役1/100程度、
更に防護服でお腹の部分を守るため、危険度は非常に低いと言われています。
むしろ痛む部分をレントゲンを撮影せずに外見だけで診断し
外見だけでは発見できない虫歯や炎症などを見落としてしまった場合
妊婦さんにかえって痛みによるストレスを与えてしまい、あかちゃんにも悪影響です。
なので「必要最低限」の枚数を、最新の注意をはらって撮って治療すればさして問題はないということです。

 

■麻酔をしてはいけない
こちらも歯科で使う局所麻酔薬は「通常使用量であれば」問題はないとされています。
ただし、抜歯など麻酔をたくさん使用する治療や
もともと麻酔が効きづらくたくさん使用しなければならない場合は
赤ちゃんのために避ける必要があります。
応急処置で痛みや虫歯の進行を抑え、出産後の治療をオススメします。

 

■お薬にも制限が
妊婦さんに「100%安全です!」と言えるお薬は実はありません。
かと言って痛みがあるのに痛み止めを飲めない、炎症があるのに抗菌薬を飲めない
「だから我慢してください」では妊婦さんにも赤ちゃんにも悪影響です。
歯科では、妊婦さんにも「比較的安全なお薬」を「必要最低限の量」処方します。
例えば痛み止めは「ロキソニン(非ステロイド性)」ではなく「カロナール(非ピリン系)」を
抗菌薬はマクロライド系の「ジスロマック」を、というように
お薬を選べば、赤ちゃんへの影響を必要以上に心配する必要はありません。

 

しかしこれらは「歯が傷むから受診したい」という妊婦さんのお困り…。
私は声を大にして言いたい…
妊娠中こそ歯科に「歯のお掃除」に来てください!!!

なぜなら妊娠中はお口の中の環境がとっても変わるから!!!

 

妊娠中の女性の体の中では女性ホルモンが急激に増えて
お腹の中だけではなくたくさんの変化が体中に起こります。
つわりをはじめ、貧血や腰痛、イライラしやすくなったり毎日眠くてだるくなったり…
生活のリズムが崩れ、嘔吐や異常な空腹感で食生活が乱れ、歯磨きが十分にできずに
お口の中の環境がどんどん悪くなっていきます。
そして現れる
歯周炎、歯周炎、虫歯、口内炎etc…

 

お口の中の問題はお腹の中の赤ちゃんにも悪影響を及ぼします。
お口の中のことは歯医者さん(特に衛生士さん)にお任せください!
プロの歯のお掃除でお口の中をすっきりさせれば、これらの予防にもなりますし
気分もスッキリするかもしれませんよ😏✨

 

ですがつわりなどで上手く体が動かせない…歯医者にも行けそうにない…という方も多いかと思います。
受診時期のオススメは安定期に入る5ヶ月目からですが
それでも難しい…という方へ。
普段の歯磨きで気をつけられることをまとめましたので参考にしてください。

 

「子供が産まれたら行きます~」という方もいらっしゃいますが
お子さんが産まれたら逆に行けなくなった!という方も多く見られますので
繰り返しますが、妊娠中の受診時期のオススメは「安定期にはいってから」です😅

 

お電話での予約もちょっと~な方はweb予約もおすすめです
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ご要望・ご質問などの欄に「妊娠中」と一言添えてください。

歯を抜かないでいい矯正治療

しとしと雨の季節がやってきましたね。

夏本番前ですが、もう衣替えはお済みですか?🐢

 

さて、歯並びを気にされている方で
「歯を抜くのが嫌だから」という理由で矯正治療を諦めている方いらっしゃいませんか?
確かに歯を抜くのは怖いです…。麻酔をして、ぐりぐりと歯を動かして、ペンチのような器具で抜いて…
正直私も歯科で働き始めたときは
「痛そう…」と思いながら見ていました。
それに歯並びの為とはいえ健康な永久歯を抜くことに
抵抗がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなあなたに、今回は「歯を抜かない矯正治療」をご紹介いたします!

 

 

そもそも何故歯並びを整えるのに歯を抜くのかというと
歯並びが悪い方の原因の一つが「顎に対して歯が大きい」ことなんです。
例えば横幅12cmの箱に、横幅1cmの置物を14個並べてくださいとなると
どうしても重なり合ってしまいますよね?
同じような現象がお口の中でも起こっていて
歯と歯がなんとか顎の中に収まろうとおしくらまんじゅうしている間に
歯並びが悪くなってしまう。
これが「ガチャガチャ歯」の仕組みです。

 

歯を抜く矯正治療というのは、
「じゃあ置物を14個から12個に減らしてきれいに並べなおそう」
という考え方です。
確かに痛くて歯を失いますが、とても手軽に出来る方法です。

 

しかし人の口の中に「必要ない歯」などありません。
大体小臼歯と呼ばれる、前から四番目か五番目の歯を抜くことが多いですが
小臼歯は顎関節を守る役割をになっている大切な歯です。
やはり抜いてしまうのはもったいない…!

 

当院ではそんな歯を「なるべく抜かない」矯正治療を行っています!
(なぜ「なるべく」なのかというと、どうしても抜いてしまう症例がたまにあるからです)

 

その方法は
・奥歯の傾きを直してスペースを作る
・V字型の歯並びをU字型に直す
・歯をミリ単位でサイズ調整をしてスペースを作る
という感じ。

 

 

奥歯を更に奥にずらす為に親知らずの抜歯をすることはあります。
親知らずはほとんどの方は「噛む役割」を果たすことなく放置されている歯なので
これを機に抜いてしまうのも手かも…?

 

「抜くのが怖い!!」という方は、ご相談いただければ
セデーション(静脈内鎮静法)で、半分寝ている状態での抜歯も可能ですので
お気軽にご相談ください!(別途費用がかかります)

 

マウスピース矯正でも、ワイヤー矯正でも抜かない方法での矯正は可能です。
矯正治療をお考えの方で「できれば抜きたくない」という方
矯正相談は無料で行っています(レントゲン等の基本的な検査は保険治療内の料金をいただきます)
お気軽にご予約ください。

 

webからのご予約も受付中!
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「矯正の相談がしたい」からご予約ください!

【矯正治療】オーソパルス、PBMHealing入荷しました!

急に暖かくなって夏の気配を感じますね。
当方衣替えが追いつかなくてかなり焦ってます🐢

 

さて、前回ワイヤー矯正とインビザライン矯正の違いについての記事を書きましたが
インビザラインとワイヤー矯正
矯正治療についてまわる「痛み」や「治療期間の長さ」を
解決してくれるアイテムを入荷しました!😆✨

 

その名も
オーソパルス!(税込み¥110000)

 

それとPBMHealin!!(税込み¥60000)

 

ちょっと高価なものですが
なんとこれらを使えば
矯正中の締め付けられるような痛みが軽減!
更に治療期間が最大半分になるんです!!

 

何故そんなことが可能なのか、
まずは何故矯正治療が痛むのかを説明します。

 

「歯を動かす」と一言に言っても、お口の中では様々なプロセスを経ています。
簡単に言うと、
歯に圧力をかける→動く方向の骨が吸収しながら歯が動く→元いた場所の骨が再生される

 

この圧力を掛けたことで骨を吸収しながら歯が動く過程で
細胞は一時的に弱った状態になり痛みの物質が出ます。
更に骨を再生するという期間も必要なため、矯正治療には時間がかかるんですね。

 

 

しかしオーソパルス、PBMHealingを使った光加速治療で
低赤外線光線を矯正中の口腔内に当てることで
細胞を元気にして、このプロセスを短縮、更には痛みを和らげることが出来るんです!
しかもワイヤー矯正にも、インビザライン矯正にも使えちゃうスグレモノ!

 

つまりめちゃめちゃオススメ商品です!ということですね!

 

オーソパルスとPBMHealing、価格は違いますが効果は変わりません。
オーソパルスは充電式なので装着したまま家事をしたり歩いたり出来ますが
PBMHealingは線をつないだまま上下で20分装着する必要があるので少し不便、という欠点があります。

 

 

現在当院で矯正治療中で、
「ちょっと痛いのが気になる…😓」
「なるべく早く治療を終えたい!😏」
という方はお気軽にスタッフに声をかけて下さい。

 

 

他院で矯正治療中の方で光加速治療をご希望の方は
一度治療を受けているクリニックでご相談の上ご来院下さい。

 

 

また、輸入品のため数に限りがございます。
タイミングによっては入荷に一ヶ月ほどお時間を頂く場合もございますので
ご了承下さい😅

 

食習慣と歯磨きのタイミング

暖かくなったと思ったら急に寒くなる。
何を着ていいのか朝から悩んでる方も多いのではないでしょうか。
私はだいたい厚着しすぎて汗だくの出勤をしています🐢

 

さて、春の気配もちらちらしていますが
冬のうちに減った食欲も戻りつつありませんか?
春が旬の野菜や魚もスーパーで徐々に安くなってきて
ご飯が趣味の私としてはテンションが上がる季節です。

 

しかし子どもの頃は食が細くなかなか箸が進まず母親を悩ませていました。
「成長にバランスの良い、たくさんの栄養が必要」と分かっていても
なかなか食べてくれなくてお困りの親御さんも多いかと思います。
サッカー選手の中村俊輔選手と医学博士、栄養士の方の対談でも
「子どもの時はアスリートであるかどうかに関わらず、
成長のために栄養がとても重要」と言われています。
Medical DOC(メディカルドキュメント)医療メディア
中村俊輔の青春秘話から学ぶ「スポーツ食育」の基本(外部リンク)
記事の中でも「一日三食の習慣づけ」が大切であると書かれていますが
大人でも「朝食は食べない」というのが習慣になっている方いらっしゃいますよね。

 

「健康に悪いと分かっていても一日三食食べられない」という方へ。

 

そして何より大事なのは歯磨きです。
ご飯を美味しく食べたくても、
「歯茎が腫れて強く噛めない😓」
「虫歯ができて痛いので片方だけで噛んでます😅」
では意味がありません。
なぜならよく噛まないとせっかく食べた栄養も正しく吸収されないから!!
朝ごはんの習慣と同じように、歯磨きも習慣化すれば苦ではなくなります。

 

「でも忙しくて毎食後の歯磨きができないんですよねえ…😅」という方へ。
もちろん理想は毎食後歯磨きをして、食べ残しをお口の中に残さないことですが
お忙しい方のための歯磨きポイントは起床後と就寝前です!
人の口の中は中性に保たれていますが、食後は虫歯菌が出す酸で酸性に傾きます。
この酸で歯が溶けて脱灰(歯のカルシウムやリンが溶ける)して虫歯になりますが
起きている間は唾液が溶けた部分を再石灰化して虫歯の予防をしてくれています。


しかし寝ている間は唾液の量が減るため、自浄作用が間に合わない上
口の中の細菌も増えてきます。溶けた歯の修復も間に合わなくなることも。なので
起床後、増えた虫歯菌を減らす為に歯磨き!
就寝前、虫歯菌が食べる食べかすを0にする為に歯磨き!
起きている間は唾液になんとかしてもらいましょう!
というのがポイントになります。

 

しかし理想は毎食後きちんと歯磨きをすることで、
そもそも虫歯菌が酸を出す機会を減らすことです。
そしてもっと完璧にするためには
半年に一度歯科医院の定期検診を受けることです。

 

きちんと磨いているつもりでも、
歯磨きの癖で、磨き残しが溜まってしまって虫歯や歯周病につながることもあります。
自己判断せずに、予防のプロ歯科衛生士さんに任せてください。

 

当院のご予約はこちら
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歯のお掃除がしたい、定期検診などからご予約ください。
寒くても、暖かくなっても変わらず診療中です🐢

「か強診」認定医院になりました!

だんだんと暖かくなってきましたね、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
それでも朝は寒くてなかなか起きれない私です🐢

 

さて、タイトルの「か強診」とは何だ?と思われた方もいらっしゃると思います。
か強診、略さずにかくと「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」となります。
ますますわからないかと思うのでかみ砕くと
「虫歯や歯周病などの歯科疾患の重症化を予防し、
歯の喪失を防ぐための定期的なメンテナンスが行える歯科医院である」

ということを
厚生労働省から評価を受け、認定された医院の事です。
なんだか難しいですか?もっとざっくり言うと
「おくちの健康を維持できる、安心して通える歯科医院だね」って事を国が評価してくれた!
という看板です。
全国津々浦々歯医者さんはいっぱいありますが、この認定を受けている所は全体の10%だそうですよ。

 

というのも、このか強診の認定を貰うためにはいくつも条件があります。
皆様が安心して通っていただけるかかりつけ医になるために当院も条件をクリアしています。

 

詳しくはこちら
か強診とは?(外部リンク)
厚生労働省PDF(外部リンク)

 

 

「か強診に認定された医院に行くメリットって何?😅」と
思われた方いるかもしれません。

 

一つは重度歯周病の方の毎月のクリーニングが保険診療で行えることです。
クリーニングは数ヶ月に一度しか受けられませんでしたが
か強診認定されている医院ですと、重度歯周病と診断された患者様は
毎月保険でクリーニングが行なえます。

 

二つ目はフッ素の塗布も保険診療で行えます。
こちらも未認定の時は保険は認められていませんでしたが
現在は保険で塗布が可能です。

 

三つ目は訪問診療も保険診療で行えるようになりました。

ここまで言うとお気づきかと思いますが
保険診療で認められていない事、結構多いですね。

 

皆様が安心して通える「かかりつけ医院」を目指して
今後も精進してまいりますので
よろしくお願いいたします。

 

本年もweb予約元気に稼働中です。
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新型コロナ感染対策とプラズマクラスター

あけましておめでとうございます!
本年も当院と当ブログをよろしくお願い致します🐢

 

 

緊急事態宣言が発令されました昨今、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
テレワークに移行した方も、テレワークができない業種の方も
感染症のリスクは気になるところと思います。
「新型コロナウィルス、流行ってるけど歯科医院は大丈夫?😓」
「治療に通ってるけど感染の可能性は?😟💦」
今回はそんな疑問にばっちり答えちゃいます!🐢

 

 

結論から言うと歯科医院が特別感染の可能性が高いわけではないです。
まず大前提として、新型コロナ以外にもインフルエンザやノロウイルス、風疹など
私たちの身の回り、特にこの季節には感染する可能性のあるウィルスや細菌が活発になっています。
歯科医院は常日頃からこれらの感染を防ぐために、それこそ新型コロナが流行する前から
しっかりと予防を行っています。
マスクとゴーグルの着用はもちろん、
患者様が触る可能性のある場所、ユニットの消毒、
口腔内は必ず滅菌された器具を使う、
指先の消毒を行ったうえで患者様ごとにグローブの交換、
紙コップ紙エプロンを使い捨てに、
それに加え現在では患者様への検温、手の消毒のお願い、換気を行っています。

 

 

もちろん「だから絶対に感染の可能性がありません!」と言い切ることはできません。
どこに行っても感染の可能性はありますが、歯科医院が特別高いわけではありませんよ、というお話です。

 

 

「歯科医院は感染リスクが高い」と報道されることもありますが
これは多くの患者さんと接し、エアロゾル(治療時に出る飛沫のこと)を浴びる機会が多い
歯科医や歯科衛生士に感染するリスクがある、という意味で
患者様へのリスクの話ではありません。
実際に去年歯科医院でクラスターが発生したというニュースでも
スタッフ同士の感染であり、患者様へ感染したというものではありませんでした。

 

 

歯科医院によっては、定期健診などの不急の治療に関しては今は控えるよう患者様へお願いしているところもあるようですが
「歯が痛いけど、コロナが怖いから我慢しよう」
「歯のお掃除の時期だけど、こういうご時世だから…」
と必要以上に不安にならないでください。
歯科医院では、十分な予防を毎日行っています。

 

 

更に当院ではシャープのプラズマクラスターの空気清浄機を設置し
感染症対策を行っています。
シャープは去年の9月、イオンを発生させる技術「プラズマクラスター」が
新型コロナウイルスの抑制に効果があると発表しています。
シャープ、「プラズマクラスター」がコロナに効果(外部リンク日本経済新聞)

 

 

当院はコロナ禍でも患者様に安心して来院していただけるよう
予防策をしっかりうって、ご来院をお待ちしております。

インビザラインとワイヤー矯正

終業式、仕事納めと年末もいよいよ佳境ですね。
皆さんはどんな一年でしたか?
来年も宜しくお願い致します。🐢

 

新型コロナウイルス、まだまだ終息の気配がありませんね…
皆さんマスクをつけて外出、勉強、お仕事にもう慣れてきた頃かと思います。
実は今、「マスクを常に付けている今だからこそ歯列矯正しよう!
という方が増えています。

 

「歯の矯正したいけど周りに矯正していること知られたくない…😔💧」
「接客業なので目立つ矯正はちょっと…😅」
という方、今がチャンスです。
「透明なマウスシールドを使っているので…😫💦」
という方も!目立たない矯正のご紹介も一緒にやっちゃいます!

 

当院では「ワイヤー矯正」と「インビザライン矯正」
二種類の矯正方法を扱っています。
わかりやすいようにぱぱっと図で説明しちゃいます。

 

 

もちろんライフスタイルによって向き不向きや
歯を抜かないといけない場合もございますので
一概に「こっちの矯正方法の方がいい!」とは言えません…💦
まずはご来院頂いて、お口の中の状態を検査させて頂き
矯正の専門医から詳しい話を聞いて頂き、それから選んでいただきます。

 

「でもでも予約が取り辛いってきくし…」とお悩みの方へ
当院は「虫歯も予防も矯正も出来る、通いやすい歯科医院です!」ということを
是非アピールさせて下さい!

 

例えば他の一般歯科医院さんだと
矯正専門の先生が月に一度しか来なくて
予約が二ヶ月後になっちゃう…という所もありますし
矯正専門の歯科医院さんだと
矯正するための抜歯や、虫歯の治療、歯石を取るのは
他の医院へ紹介状を書いて行っていただく、
という所も少なくありません。

 

当院は院長が矯正の専門医なので
ひまわり歯科、よつば歯科含め週に5日矯正の患者さんを受け入れており
更にひまわり歯科では第3火曜と土曜、
よつば歯科では月に一回日曜日に別の矯正の専門医が診療しているので
「今すぐ矯正を始めたい!」という方は、
ご希望の曜日や時間帯にもよりますが
少なくとも一ヶ月以内にご予約をお取りできます。

 

更に矯正の抜歯や、虫歯の治療、歯のお掃除なども
当院で行うことができますので
色んな歯科医院を行ったり来たりする必要もありません。

 

 

 

「矯正の患者さんが通いやすい医院だよ!ってことアピールして!」と
先輩に言われたので何度でもアピールします!
当院は矯正の患者さんが通いやすい医院です!!😆

 

矯正を始めたい!という方はまずはご相談から!
コロナ対策に消毒、検温もばっちり行っていますので安心してご来院下さい。
webからご予約の方はこちらから!
よつば歯科クリニックweb予約
「矯正を始めたい」の項目からご予約下さい!

矯正期間が短くなる!オルソパルスとは

オルソパルス(Orthopulse)とは

矯正治療での痛みを軽減したり、歯が動くスピードを速めたりできる矯正治療の補助装置の1つです。

オルソ(Ortho )は矯正治療という意味で、パルス(Pulse)は英語で”波動”のことを意味します。つまり、オルソパルスは、波長850nmの赤外線を歯に照射することで歯がより早く動かし、矯正治療の治療期間も短くするために使用します。

治療期間が従来の1/2~1/4と大幅に短縮される結果も出ています。

オルソパルスのフォトバイオモジュレーション効果で歯根まわりの組織を活性化させることで、「痛みの軽減」「治療期間の短縮」が可能となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

使い方

使い方は簡単で、ご自宅で1日10分(上顎5分・下顎5分)、マウスピース型の装置をお口に装着するだけです。

じんわりと温かく、5分毎に音で知らせてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

使用してみて

使用してみた感想は痛みの軽減をすごく感じました。

マウスピース矯正をされている方は、マウスピース交換時が一番痛いと思いますが、オルソパルスを使用する事により痛みの軽減や不快感がなくなりました。

よつば歯科クリニックでもオルソパルスを使って矯正治療をすることが可能ですので、お気軽にお尋ねください!

 

 

 

 

 

口腔ケアでインフルエンザ予防

色んな所でジングルベルが鳴っていますが
皆さん今年のクリスマスはどうお過ごしでしょうか。
大切な人と過ごす方も、家族で過ごす方も
仕事だよ!っていう仲間も 素敵な聖夜になりますよう気張っていきましょう🐢

 

さて、新型コロナウイルスも猛威を振るう一方
毎年恒例インフルエンザも心配な季節になりました。
素敵なクリスマスにするためにも
手洗いうがい、マスクをしていても不安はつきませんよね。

 

実はそんなインフルエンザを
お口の中のケアをすることで予防が出来るって知っていましたか?

 

今回は前回に引き続き
口腔内のケアが、意外な所の健康にも繋がっている!というお話です。

 

インフルエンザウイルスが体の中に入る原因の多くは
「ウイルスがついた手で、口や鼻を触ってしまうこと」にあります。
ですから手洗い、消毒を徹底してまずは体の中に入れないことが重要です。
体の中に入ってしまったときはうがいをしてウイルスを出す、
また喉の粘膜を保湿し、抵抗力を高めることも大事です。

 

口腔内のケアは
体の中に入ったウイルスを「増やさない」という予防法です。

 

インフルエンザウイルスは口腔内の雑菌が出す「ノイダミニダーゼ」という酵素を介して増えます。
またこの雑菌が出す様々な酵素はインフルエンザウイルスを
粘膜に侵入しやすくする働きもするため
とにかくこの雑菌たちを減らすことが、インフルエンザウイルスを「増やさない」近道になります。

 

実際奈良県の歯科医師会の調査で
介護施設で歯科衛生士さんが高齢者の方にブラッシングをしたり
歯磨きの指導を行ったところ、
そうではない介護施設に比べインフルエンザの発症率が10分の1にまで減ったそうです。

また、免疫力の向上の為にも口腔ケアが重要と、日本歯科医師会が発表しています。
口腔ケアで免疫力アップ!(日本歯科医師会HP)

お口は美味しいものの入り口であると同時に、悪いものの入り口でもあります。

手洗い、うがいに加えて歯みがきでインフルエンザを予防しましょう!

もちろん歯科医院でばっちり口腔ケアをしたい!という方のために

当院は年末12/27までご予約受付中です!(年明けは1/4からです)
よつば歯科クリニックweb予約

それではまた🐢