矯正期間が短くなる!オルソパルスとは

オルソパルス(Orthopulse)とは

矯正治療での痛みを軽減したり、歯が動くスピードを速めたりできる矯正治療の補助装置の1つです。

オルソ(Ortho )は矯正治療という意味で、パルス(Pulse)は英語で”波動”のことを意味します。つまり、オルソパルスは、波長850nmの赤外線を歯に照射することで歯がより早く動かし、矯正治療の治療期間も短くするために使用します。

治療期間が従来の1/2~1/4と大幅に短縮される結果も出ています。

オルソパルスのフォトバイオモジュレーション効果で歯根まわりの組織を活性化させることで、「痛みの軽減」「治療期間の短縮」が可能となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

使い方

使い方は簡単で、ご自宅で1日10分(上顎5分・下顎5分)、マウスピース型の装置をお口に装着するだけです。

じんわりと温かく、5分毎に音で知らせてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

使用してみて

使用してみた感想は痛みの軽減をすごく感じました。

マウスピース矯正をされている方は、マウスピース交換時が一番痛いと思いますが、オルソパルスを使用する事により痛みの軽減や不快感がなくなりました。

よつば歯科クリニックでもオルソパルスを使って矯正治療をすることが可能ですので、お気軽にお尋ねください!

 

 

 

 

 

矯正のタイミングや期間

矯正を開始する時期や期間についてのご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

小学生(低学年)の矯正

始める時期の目安

乳歯の一番後ろから6歳臼歯が生え、前歯が数本生え替わった頃

子供の歯(乳歯)と大人の歯(永久歯)が混在している混合歯列期と呼ばれる時期です。この時期の治療は、今後生えてくる永久歯がなるべく良い状態 で生える様にするための矯正治療が行われます。
通常1年半~2年くらい治療を行い、その後は永久歯が生え揃うまで半年~1年 毎に経過観察を行っていきます。
準備矯正を行うことにより、永久歯の治療がより良いものとなります。

 

 

 

 

 

 

小学生(高学年)の矯正

始める時期の目安:奥の乳歯が抜け始めた頃 

個人差はありますが、乳歯が抜けて永久歯に生え変わる成長期でアゴの骨がよく発達する時期です。大切な永久歯を抜かずきれいに整える事ができ、しっかり噛め、きちんと発音出来る様にする矯正治療です。将来本格的な矯正治療を受けるよるも、簡単な装置でしかも治療費用も安く治すことが出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中高生の矯正

始める時期の目安:永久歯が生え揃った頃

全ての歯がほぼ大人の歯(永久歯)に生え替わった時期です。
この時期は歯が動きやすく、綺麗な歯並びを早く獲得することで、歯磨きがしやすくなり、むし歯になりにくいなど多くのメリットがあります。
通常2年程治療を行い、その後きれいな状態をキープするためにリテーナー (保定装置)を2年間使用して頂きます。

リテーナー

 

 

 

 

 

 

成人の矯正

始める時期の目安:気になり出したらなるべく早く

お仕事や生活環境に合わせた治療法、装置を選択していきます。通常2年くらい治療を行い、その後きれいな状態をキープするためにリテーナー(保定装置)を2年間使用して頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

部分的矯正治療

始める時期の目安:気になり出したらなるべく早く
歯並びが悪いところが部分的にある場合の矯正治療です。

(全体に歯並びが悪い場合は本格矯正治療になります。)
通常1年くらい治療を行い、その後きれいな状態をキープするためにリテーナー(保定装置)を2年間使用して頂きます。

 

 

 

 

 

 

気になることがございましたらお気軽にお電話ください。

矯正のビフォー・アフターを短時間で・・・

 

 

よつば歯科医院では『 i Tero エレメント 』を導入しています。

 

 

 

 

 

 

こちらのiTero エレメントを使うことで矯正治療の

ビフォー・アフターを画像および動画で

確認してもらうことが可能になります。

 

 

 

※治療の流れと時間

 

 

iTeroエレメントスキャナー スキャンニング

平均15分

データーを送る

5分

アウトカム・シミュレーター

3分

 

 

 

 

左側:ビフォー  右側:アフター

 

 

 

 

iTeroエレメントなら30分以内でビフォー・アフターが

確認可能になります。

 

また、隠れた虫歯の発見・治療の進み具合・経年変化なども

確認する事が可能です。

 

 

矯正を迷われている方は一度ご相談ください!

 

 

 

 

 

 

お子様のマウスピース矯正「インビザライン」について

 

 

10代のお子さまの矯正治療 においては、

成長発育を利用し歯を抜くことなく矯正することが可能なため、

矯正治療にとても適した時期です。

小児用マウスピース型矯正(インビザラインティーン)は、

痛みもほとんど無く、

透明なマウスピースなので、見た目の変化も少なく、

日々の生活も犠牲がありません。

 

 

  • 理想的な歯根の移動

小児用マウスピース型矯正装置には、歯根に理想的な力をかける「パワーリッジ機能」が加工されているので、10代のお子さまの歯に合わせたスムーズな切歯(前歯)の移動が可能です。

 

「パワーリッジ」とは、マウスピースに加工されている「くぼみ」のことです。柔らかいプラスチックであるマウスピースで歯を動かしていくための機能のひとつで、特に前歯部分を効果的に動かすのに役立ちます。

 

  • 未萌出・萌出途中の歯牙にも対応

完全に生えていない歯が過剰に出ることを避けるための「萌出タブ」や、生えていない、または生える途中の歯が自然に生えてこられるような「萌出スペース」を確保。歯の成長を見守りながら矯正を行います。

 

  • 治療をしっかりサポート

小児用マウスピース型矯正(インビザラインティーン)では、マウスピースの紛失や損失に備えて合計6個の交換アライナーが価格に含まれます。また、マウスピースの装着時間が確認できるよう、装着時間に応じて色が変化するインジゲーターを組み込んであるので、お父様お母様も安心です。

 

  • 治療中も安心

金属製の矯正装置を使用しないため、装置の破損などの緊急性を要する事態は少なく、

また治療中でもマウスピースを外して歯磨きが普段通りできるので、口腔内を衛生的に保つことができます。スポーツや楽器演奏も普段通りに楽しむことができます。

 

 

 

口腔内スキャナー「iTero」を導入しました。

 

 

 

先日のブログでも紹介した口腔内スキャナーの

「i Tero」をよつば歯科クリニックでも導入いたしました。

 

 

 

かっこいいいいですね(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯型をスキャンする部分もとてもコンパクトです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、歯型を立体的に記録していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

iTero」とは

口腔内を3D光学のスキャニングを行い、

そのデータからコンピュータの画面上に精密な

歯型を記録することのできる機械です。

セラミックの被せ物や、マウスピース矯正の「インビザライン」の

歯型とりを行えます。

 

 

「iTero」の利点

・とても精密に歯型がとれる!

コンピューター上に3Dで記録できるので

精密に歯型をとることができます。

従来のシリコン印象やアルジネート印象では

変形してしまったりということがありましたが、

「iTero」では、変形することもありません。

 

 

 

 

・嘔吐反射が強い方も安心!

従来の、シリコンや粘土のようにものを使った歯型とりでは、

気持ちが悪くなったり苦手な方も多かったと思います。

「iTero」は先程の画像のような小さなカメラを使って

スキャンしていきます。

歯に直接触れることなく浮かせながらとっていくので

患者様の身体の負担が少なくスキャンできます。

歯型とりを行う間もしっかりと呼吸することができますし、

長時間動かずじっとしていないといけない、、ということもありません。

とても快適に歯型をとることができます(*^^*)

 

 

 

・早く、正確に歯型をとることができる!

「iTero」はスキャンして、その場ですぐに画面上で確認することができます。

再度、来院して歯型をとり直したりする必要もありません。

また、すぐに技工所やインビザラインの作成所にデータを送ることができるので

最短の日時で作ることができます。

 

 

 

 

・安全に歯型とりができる!

従来のシリコン印象のように、のどに流れてしまったりといった

心配もありません。

お子様やお口を小さくしか開けられない方も安心です。

 

 

 

 

マウスピース矯正にご興味がある方は

いつでもご連絡ください。

 

 

 

 

 

 

 

大人の矯正治療~大人からでも治療できます。目立たない矯正も。~

 

 

「大人の矯正」

矯正は子供の時にするもの、、と思っていませんか?

最近では大人の方の矯正も増えています。

 

 

良い歯並びとは、

・上下の前歯の中心が合っている

・上下の前歯が前後2~3mmで重なる

・すべての歯が接合する

という歯並びです。

 

良い歯並びに当てはまっていない方は、

「不正咬合」かもしれません。

歯並びや噛み合わせが悪い「不正咬合」では、

見た目だけでなく、歯のすき間や重なっている部分に

磨きの残しが出てしまい、虫歯、歯肉炎、歯周病になりやすくなります。

また、発音しずらかったり、噛む力が一部に集中して

顎が痛むという症状が出たりもします。

 

 

出っ歯、歯茎が見える(ガミーフェイス)、受け口、しゃくれているなど

口元のお悩みがある方。。

矯正治療で良くなりますよ(*^-^*)

もし、歯並びでお悩みの方で、

「金属の装置やワイヤーをつけて目立つのが嫌だなあ」

という方も、最近では透明な矯正装置や

歯の内側に取り付ける矯正装置など、

目立ちにくい矯正治療もあります。

歯並びがこのままだとどうなるのか、

治療するとなるとどういった治療内容なのか、

費用、期間はどのくらいかかるのか、

一度ご相談にいらっしゃいませんか?

 

 

 

 

 

 

 

〈不正咬合の種類〉

 

■出っ歯(上顎前突(じょうがくぜんとつ))

 

 

 

 

 

上の前歯、上顎の骨が前に突き出た症状。

唇が閉じずらいため、前歯が乾燥しやすく

虫歯や歯周病の原因になります。

 

 

■受け口(下顎前突(かがくぜんとつ))

 

 

 

 

 

下の前歯が上の前歯よりも大きく突き出た症状。

横顔がしゃくれて見える

食べ物が噛みづらく発音にも影響します。

 

 

 

 

■前歯が閉じない(開咬(かいこう))

 

 

 

 

奥歯を噛んでも、前歯が噛み合わさずに

上下にすき間ができる症状です。

前歯でものをかみ切ることができず、

空気が漏れやすいため発音に影響しやすいです。

 

 

 

■深い噛み合わせ(過蓋咬合(かがいこうごう))

 

 

 

 

 

上野はが下の歯に覆いかぶさっている症状です。

上下が逆になっている症状です。

噛みづらさや発音にも影響するだけでなく

歯茎を傷つけやすく、歯自体をすり減らしてしますこともあります。

 

 

■八重歯、乱杭歯(叢生(そうせい))、ガタガタしている

 

 

 

 

 

歯が重なったりして歯並びがガタガタの症状です。

歯ブラシが隅々まで行き届きにくいため

虫歯や歯周病のリスクが高くなります。

 

 

■すきっ歯(空隙指裂(くうげきしれつ))

 

 

 

 

 

歯と歯の間にすき間ができる症状。

歯と顎の大きさのバランスがとれていない、

歯の数が少ないなどが原因です。

舌で前歯を押す癖も関係しています。

 

 

 

 

 

ご相談は無料です。

どういった治療が必要か

ご予約お待ちしております。

 

 

 

 

「インビザライン矯正」透明なマウスピースの矯正について

 

「矯正したいけど見た目が気になる、、」

「昔矯正していたけど後戻りしてきた」

「大人から矯正を始めても大丈夫?」

 

と感じていらっしゃる方はいらっしゃいますか?

 

 

 

今日は「インビザライン」という矯正治療をご紹介します。

 

 

”矯正” の治療、どのようなイメージをお持ちですか?

「見た目が良くない」

「喋りにくい」

「歯にものがつまりやすい」

といったマイナスなイメージをお持ちでないでしょうか。

 

矯正をやってみたいけど、金属の装置をとりつけるのは

やっぱり抵抗がある、、

見た目が気になる、人に見られたくない、、

といって今まで矯正治療には興味があるけど踏み出せなかった方も多いはず。

 

 

そういった方にオススメなのが今回お話しする

マウスピースの矯正「インビザライン」です。

3次元的にコンピューターで矯正治療の

患者さまの歯の動きをシミュレーションして

矯正のマウスピース装置を作成します。

 


◆メリット1:見た目が目立たない

「インビザライン」は、

透明で取りはずし可能なマウスピースを使って

歯並びを治していきます。

ですので、ワイヤーを使用した矯正治療よりも自然で目立ちにくく、

装着していてもほとんど気づかれることがありません。

 

 

私は中学生の時にワイヤーの矯正治療をしていたのですが、

思春期だったので装置が見えないように笑っていました(+_+)笑

「ワイヤー見えるのが気になる」

「接客業でワイヤーがつけられない」

という方にもオススメの治療方法です(*^-^*)

0.5mの厚さなので目立ちにくく話しやすいのが特徴です。

 

◆メリット2とても衛生的!

ワイヤーの矯正装置は歯とワイヤーのすき間に

汚れが溜まってしまうので、先が細い歯ブラシを使って

キレイに保つ必要があります。

「インビザライン」は、ご自身で取りはずし可能な装置なので、

洗浄しながら使用いただくことで清潔に保つことができます。

 

◆メリット3:金属アレルギーの方も安心

ワイヤーやブラケットをつけないので

金属アレルギーの方も問題ありません。

 

 

◆メリット4:歯を動かす際の痛みも少ない

マウスピースを装着する際の

締め付けられる感覚はありますが、

慣れてくるとその感覚がなくなり快適です。

また、ワイヤーが外れて

お口の中が傷ついたりということもありません。

 

 

 


 

※「インビザライン」は、薬機法上の承認されていない治療器具です。

「インビザライン」は、アメリカのアラインテクノロジー社の製品の商標です。

インビザラインを用いた矯正は、世界中で行われており、

一般的には「アライナー矯正」、日本では「マウスピース矯正」とも呼ばれます。

アライナー矯正のための装置は、様々な会社が製作しており、

インビザラインの他にも、多数種類があります。

 

 

日本で「医療機器としての矯正装置」と認められるものは、

1.薬事承認されている材料を使ったもの

2.日本の国家試験を通った歯科医師か歯科技工士によって製作されたもの

3.既成品であればそのものが薬事承認されている

でなければなりません。

インビザラインの製作は、日本国内で歯科医師が患者さまに合わせて

オーダーしたものを、アラインテクノロジー社が、

コスタリカにあるアメリカの工場においてロボットで製作します。

日本国内で歯科医師が設計し、実際の製作は海外においてですので、

薬機法の対象とはなりません。

「インビザライン」の他にも、世界では数十社が販売しており

アメリカでは歯科矯正治療の3分の1程度がマウスピース矯正装置で行われています。

「インビザライン」は全世界で600万症例が治療されています。

今まで、矯正治療に伴う重大な副作用の報告はありません。

日本においては薬事法で承認を受けておりませんので

インビザラインを使った治療は医薬品副作用の被害救済制度の対象となりませんでしたが、

今年中に、インビザライン が日本で製造されるようになるため、被害救済制度の対象になる見込みです。

 


 

患者様のお口によってどの治療が適しているのかは違ってきます。

まずは検査・診断して

どういった矯正治療があるのか、治療期間、費用など

無料でご相談いたします。

 

矯正の専門医師が出勤しております月曜日・水曜日、

月に1回、日曜日に矯正日がございます。

いつでもご連絡お待ちしております。

 

 

 

 

 

矯正治療のご紹介特典♪

 

 

通院中の方で、ご家族や周りの方に

「矯正治療」ご希望の方が周りにいらっしゃいませんか?

 

 

 

紹介いただき、矯正治療ご成約になれば、

紹介していただいた方に

 “電動ハブラシ” をプレゼント致します。

 

 

「患者様ご紹介カード」をお渡しいたしますので

スタッフまでお声がけください(*^-^*)

 

 

 

「今すぐ治療した方が良い?」

「目立たない治療はないの?」

「費用は期間はどれくらい?」

 

など、ご質問あればご相談ください。

ご相談は費用はかかりませんので

お気軽にご相談ください。

ご来院お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正しい噛み合わせって??

 

 

 

 

 

 

綺麗な噛み合わせは、上の歯1本に対し、下の歯2本が噛み合ってるような

噛み合わせです。

例えば、写真のような、上の歯の ”第一小臼歯” に、

下の ”第一小臼歯” と ”第二小臼歯” が噛み合っている状態です。

 

 

噛み合わせは、咀嚼や発音・外観・姿勢などに関わってきます。

 

噛み合わせが悪いと、上下の歯の食べ物がうまく噛めなかったり、

接触のある歯の部分にだけ、咬合力が集まってしまい、

負担がかかることで歯の寿命を縮めてしまいます。

 

また、前歯のかみ合わせが悪いと、

発音しづらかったり、会話中に唾が飛んだり、

唇閉じにくく口が乾いたり、見た目も悪くなってしまいます。

 

噛み合わせは生まれつきや噛み癖・歯ぎしり・頬杖などの

日常での癖が原因のこともあり、そういった普段の行動の癖は

自分では気付いていない方が多いです。

噛み合わせが悪化する前に、気付いて直すことが重要ですし、

そのためにも専門機関で適切な噛み合わせの診断が必要です。

 

ご自身やお子様の噛み合わせが気になるという方は

いつでもご相談ください。

矯正治療のご相談は無料で行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生活の癖が噛み合わせを悪くする?!

 

 

普段の生活の癖が、知らず知らずのうちに

お口に悪い影響を与えていることがあります。

みなさんは下記のような癖がありませんか??

 

・頬杖つく癖がある

・横向きやうつぶせで寝る

・食事中テレビを見ている

・食事は飲み物で流し込みしている

・口を開けている癖がある、口が乾きやすい

・舌を出す癖がある、動かしにくい

 

 

 

このような癖があると、口腔の周辺の筋肉、顎関節、歯周組織、

歯並びにとって、よくありません。(+_+)

何気なく行っている行動ですので、気づかずに行っていることも多いんですよね。。

 

「自己暗示法」という治療があるように、やめるように意識することで

だいぶ変わってきます。

自分の普段の生活を意識して過ごしてみてください。