お子様のマウスピース矯正「インビザライン」について

 

 

10代のお子さまの矯正治療 においては、

成長発育を利用し歯を抜くことなく矯正することが可能なため、

矯正治療にとても適した時期です。

小児用マウスピース型矯正(インビザラインティーン)は、

痛みもほとんど無く、

透明なマウスピースなので、見た目の変化も少なく、

日々の生活も犠牲がありません。

 

 

  • 理想的な歯根の移動

小児用マウスピース型矯正装置には、歯根に理想的な力をかける「パワーリッジ機能」が加工されているので、10代のお子さまの歯に合わせたスムーズな切歯(前歯)の移動が可能です。

 

「パワーリッジ」とは、マウスピースに加工されている「くぼみ」のことです。柔らかいプラスチックであるマウスピースで歯を動かしていくための機能のひとつで、特に前歯部分を効果的に動かすのに役立ちます。

 

  • 未萌出・萌出途中の歯牙にも対応

完全に生えていない歯が過剰に出ることを避けるための「萌出タブ」や、生えていない、または生える途中の歯が自然に生えてこられるような「萌出スペース」を確保。歯の成長を見守りながら矯正を行います。

 

  • 治療をしっかりサポート

小児用マウスピース型矯正(インビザラインティーン)では、マウスピースの紛失や損失に備えて合計6個の交換アライナーが価格に含まれます。また、マウスピースの装着時間が確認できるよう、装着時間に応じて色が変化するインジゲーターを組み込んであるので、お父様お母様も安心です。

 

  • 治療中も安心

金属製の矯正装置を使用しないため、装置の破損などの緊急性を要する事態は少なく、

また治療中でもマウスピースを外して歯磨きが普段通りできるので、口腔内を衛生的に保つことができます。スポーツや楽器演奏も普段通りに楽しむことができます。