インビザラインとワイヤー矯正

終業式、仕事納めと年末もいよいよ佳境ですね。
皆さんはどんな一年でしたか?
来年も宜しくお願い致します。🐢

 

新型コロナウイルス、まだまだ終息の気配がありませんね…
皆さんマスクをつけて外出、勉強、お仕事にもう慣れてきた頃かと思います。
実は今、「マスクを常に付けている今だからこそ歯列矯正しよう!
という方が増えています。

 

「歯の矯正したいけど周りに矯正していること知られたくない…😔💧」
「接客業なので目立つ矯正はちょっと…😅」
という方、今がチャンスです。
「透明なマウスシールドを使っているので…😫💦」
という方も!目立たない矯正のご紹介も一緒にやっちゃいます!

 

当院では「ワイヤー矯正」と「インビザライン矯正」
二種類の矯正方法を扱っています。
わかりやすいようにぱぱっと図で説明しちゃいます。

 

 

もちろんライフスタイルによって向き不向きや
歯を抜かないといけない場合もございますので
一概に「こっちの矯正方法の方がいい!」とは言えません…💦
まずはご来院頂いて、お口の中の状態を検査させて頂き
矯正の専門医から詳しい話を聞いて頂き、それから選んでいただきます。

 

「でもでも予約が取り辛いってきくし…」とお悩みの方へ
当院は「虫歯も予防も矯正も出来る、通いやすい歯科医院です!」ということを
是非アピールさせて下さい!

 

例えば他の一般歯科医院さんだと
矯正専門の先生が月に一度しか来なくて
予約が二ヶ月後になっちゃう…という所もありますし
矯正専門の歯科医院さんだと
矯正するための抜歯や、虫歯の治療、歯石を取るのは
他の医院へ紹介状を書いて行っていただく、
という所も少なくありません。

 

当院は院長が矯正の専門医なので
ひまわり歯科、よつば歯科含め週に5日矯正の患者さんを受け入れており
更にひまわり歯科では第3火曜と土曜、
よつば歯科では月に一回日曜日に別の矯正の専門医が診療しているので
「今すぐ矯正を始めたい!」という方は、
ご希望の曜日や時間帯にもよりますが
少なくとも一ヶ月以内にご予約をお取りできます。

 

更に矯正の抜歯や、虫歯の治療、歯のお掃除なども
当院で行うことができますので
色んな歯科医院を行ったり来たりする必要もありません。

 

 

 

「矯正の患者さんが通いやすい医院だよ!ってことアピールして!」と
先輩に言われたので何度でもアピールします!
当院は矯正の患者さんが通いやすい医院です!!😆

 

矯正を始めたい!という方はまずはご相談から!
コロナ対策に消毒、検温もばっちり行っていますので安心してご来院下さい。
webからご予約の方はこちらから!
よつば歯科クリニックweb予約
「矯正を始めたい」の項目からご予約下さい!

矯正期間が短くなる!オルソパルスとは

オルソパルス(Orthopulse)とは

矯正治療での痛みを軽減したり、歯が動くスピードを速めたりできる矯正治療の補助装置の1つです。

オルソ(Ortho )は矯正治療という意味で、パルス(Pulse)は英語で”波動”のことを意味します。つまり、オルソパルスは、波長850nmの赤外線を歯に照射することで歯がより早く動かし、矯正治療の治療期間も短くするために使用します。

治療期間が従来の1/2~1/4と大幅に短縮される結果も出ています。

オルソパルスのフォトバイオモジュレーション効果で歯根まわりの組織を活性化させることで、「痛みの軽減」「治療期間の短縮」が可能となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

使い方

使い方は簡単で、ご自宅で1日10分(上顎5分・下顎5分)、マウスピース型の装置をお口に装着するだけです。

じんわりと温かく、5分毎に音で知らせてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

使用してみて

使用してみた感想は痛みの軽減をすごく感じました。

マウスピース矯正をされている方は、マウスピース交換時が一番痛いと思いますが、オルソパルスを使用する事により痛みの軽減や不快感がなくなりました。

よつば歯科クリニックでもオルソパルスを使って矯正治療をすることが可能ですので、お気軽にお尋ねください!

 

 

 

 

 

口腔ケアでインフルエンザ予防

色んな所でジングルベルが鳴っていますが
皆さん今年のクリスマスはどうお過ごしでしょうか。
大切な人と過ごす方も、家族で過ごす方も
仕事だよ!っていう仲間も 素敵な聖夜になりますよう気張っていきましょう🐢

 

さて、新型コロナウイルスも猛威を振るう一方
毎年恒例インフルエンザも心配な季節になりました。
素敵なクリスマスにするためにも
手洗いうがい、マスクをしていても不安はつきませんよね。

 

実はそんなインフルエンザを
お口の中のケアをすることで予防が出来るって知っていましたか?

 

今回は前回に引き続き
口腔内のケアが、意外な所の健康にも繋がっている!というお話です。

 

インフルエンザウイルスが体の中に入る原因の多くは
「ウイルスがついた手で、口や鼻を触ってしまうこと」にあります。
ですから手洗い、消毒を徹底してまずは体の中に入れないことが重要です。
体の中に入ってしまったときはうがいをしてウイルスを出す、
また喉の粘膜を保湿し、抵抗力を高めることも大事です。

 

口腔内のケアは
体の中に入ったウイルスを「増やさない」という予防法です。

 

インフルエンザウイルスは口腔内の雑菌が出す「ノイダミニダーゼ」という酵素を介して増えます。
またこの雑菌が出す様々な酵素はインフルエンザウイルスを
粘膜に侵入しやすくする働きもするため
とにかくこの雑菌たちを減らすことが、インフルエンザウイルスを「増やさない」近道になります。

 

実際奈良県の歯科医師会の調査で
介護施設で歯科衛生士さんが高齢者の方にブラッシングをしたり
歯磨きの指導を行ったところ、
そうではない介護施設に比べインフルエンザの発症率が10分の1にまで減ったそうです。

また、免疫力の向上の為にも口腔ケアが重要と、日本歯科医師会が発表しています。
口腔ケアで免疫力アップ!(日本歯科医師会HP)

お口は美味しいものの入り口であると同時に、悪いものの入り口でもあります。

手洗い、うがいに加えて歯みがきでインフルエンザを予防しましょう!

もちろん歯科医院でばっちり口腔ケアをしたい!という方のために

当院は年末12/27までご予約受付中です!(年明けは1/4からです)
よつば歯科クリニックweb予約

それではまた🐢

歯周病とアルツハイマー病

急に寒さがやってきて、体調崩しやすい昨今ですが
皆様いかがお過ごしでしょうか?
クリスマスまで元気に過ごすために
手洗いうがいをしっかりしていきましょう🐢

 

今回はタイトルの通り、認知症、アルツハイマー病のお話です。
今年の夏、九州大学の研究グループがマウスでの実験を行い
歯周病菌がアルツハイマー病に関与しているという事を初めて発見致しました。

 

「歯から脳に菌が!?😠😲」と思われましたか?
因果関係はまだわかっていませんが
お口は脳に近い器官ですから無関係ではないはず。

 

九州大学の研究グループによると
正常な中年マウスに歯周病菌の原因になる「ジンジバリス菌」を慢性投与すると
アルツハイマー病の原因となるタンパク質「アミロイドβ」が脳内にとりこまれることが判明。
更に三週間投与を続けると、アミロイドβが増加し、記憶障害が起こるという
実験結果を発表しました。

 

九州大学 研究結果ページ

 

この実験結果により、歯周病の予防や治療が
アルツハイマー病の発症と進行を遅らせることができるのでは!?
期待が高まっています。

 

歯周病は放っておくと歯を失うことになる怖い病気です!
菌が蓄積し、歯を支える骨がどんどん溶けていく病気ですので
菌を増やさない予防処置が重要になります。

 

また歯を失い、総入れ歯になってしまうと噛む力が半分になってしまうのはご存知でしたか?
よく噛んでご飯を美味しく食べる、というのも脳への良い刺激になります。

 

 

もちろん歯科医院で可能です!
お家での歯磨きではどうしても取れない歯茎の中の汚れに
歯周病菌は隠れています。
歯科医院での定期的な歯のお掃除、
虫歯ができていたら小さいうちに治療すれば健康な腔内を保てます。

 

そして第一は日々のしっかりとした歯磨きです!
「自分は毎日磨いているから大丈夫!」と思っていても
意外と磨けてないところがあるかも…😠
そんな歯磨きの苦手チェックも、
歯科衛生士さんがしっかりさせて頂きます。

 

「歯のお掃除をしたい!」
「歯周病の検査をしてほしい!」
と、まずは医院にご連絡ください!

 

ちなみに
当院ではweb予約も受け付け中です😁
よつば歯科クリニックweb予約
「歯のお掃除がしたい」からご予約下さい!

 

それではまた🐢

口臭、大丈夫ですか?(健晃新聞11月号)

こたつの季節になりましたが、皆様のおうちではもう活躍してますでしょうか?
我が家の新品のこたつは今日も元気に人間を掴んで離しません🐢

 

さて、11月に入りましたので
新しい健晃新聞が届きました。
今月号の見出しは
「あなたやあなたの周り、口臭、大丈夫ですか?」

 

 

マスクを日常的に付けるようになってから
もうそろそろ一年が経とうとしていますが
マスクをしていると自分の息の臭い、気になりませんか?
「人に嗅がれる機会が減ってるから大丈夫」と思われる方も、
お食事の場でマスクを外す時、ちょっと気にしてみてください。
自分では気付かなくても、意外と臭っているかも…😫💦

 

今月号の新聞では、口臭の原因と予防方法を紹介しています!

 

 

口臭が気になる…というご相談、当院でもよく受けます。
まずはご相談頂き、医院での歯のクリーニングや
歯磨きの指導、歯磨き粉や舌ブラシを紹介させて頂きます。

 

 

「口臭くらいで歯医者に行っていいのかな…😅」と思われるかもしれませんが
口臭も立派な疾患の一つです!
「口臭を治したくて来られた患者さんのお口に実はたくさん虫歯が!」
という事例もありますので、これを期に一度歯科医院にいらっしゃってください
一緒に健康な口内を作っていきましょう😁

健晃新聞10月号

人生初、自宅にこたつを導入しました。
だんだんと気温が下がってきて体調を崩しやすい季節になりましたが
みなさんいかがお過ごしでしょうか?🐢

 

タイトルの通り、当院では実は先月から
月に一度新聞を発行しています。
「健康の漢字間違ってるよ」と思われる方が
もしかしたらいらっしゃるかもしれませんが
当院「医療社団法人健晃会 よつば歯科クリニック」という
名称なので(ご存知でした?)健晃新聞で間違っていません😁
遅ればせながら10月号のご紹介です。

 

知っていますか?オーラルフレイル

今月号はオーラルフレイルの記事が見出しです。
介護を受けないといけない状態の前段階を「フレイル」といいますが
その症状の中の一つが「オーラルフレイル」。
オーラルは口腔、フレイルは虚弱。
歯や口の働きの虚弱化、という症状のことですね。

 

新聞ではオーラルフレイルの症状や、段階図
予防法などを紹介しています。
20歳ベストに体の機能低下が始まるなんてびっくりです😫
いつまでも元気でいるために、今からでも予防に励みたいですね。

 

新聞は診療に来られた方に順次お渡ししていますが
受け取っていないよーという方は、お手数ですが
受付のスタッフに「けんこう新聞ください」と一声おかけください。
当院の院長の大田先生も毎月短いコラムを書いていますので
是非ご一読ください😆

 

では、オーラルフレイルの予防法の一つは
「食欲を感じる食べ物・季節の食べ物から栄養を摂る」ということなので
私が最近ハマっている秋の食材レシピを紹介して終わりにします。
それではまた後日~

模様替え✨

こんにちは^_^

暑かったり寒かったり服装の調節が難しい季節ですが体調くずされていませんか??

スタッフはみんな元気に過ごしています✨

今まであまり待合室に物を置いておりませんでしたが、実は当院にも沢山の種類の歯ブラシや歯磨剤があります😄
今まで隠しもっておりました(笑)

それぞれの歯磨剤や歯磨き粉には症状にあった薬用成分が入っています。

また、歯科医院で取り扱っている歯磨剤は市販の薬局のものに比べフッ素量が多いものが殆どです。

発泡剤も少なめなので泡立ちすぎず、うがいの回数が少なくすみ薬用成分が長く続きます😊

どのような歯ブラシや歯磨剤が合っているかはその方のリスクやお口の中の状況によりますので
聞いていただければスタッフからお口にあったものをおすすめさせていただきますのでなんなりとお申し付けください(^^)

実際に歯ブラシの毛の硬さなど触って見てみて下さいね⭐️

ちなみにこちらのルシェロとゆう歯ブラシは歯科医院のチェアなどの会社が作っているもので芸能人も愛用者が多いそうですよ(╹◡╹)

スタッフも愛用中です♪

こちらには展示していないギシ用の洗浄剤やフッ素洗口液、矯正のリテーナー用の洗浄剤なども取り扱っていますので気にぬるものがありましたらスタッフにお声がけ下さい✨✨

診察券アプリを始めました

この度、感染対策も含め診察券アプリを導入することとなりました。

将来的には待合室の密を避けたり、診察券の受け渡しの代わりにQRコードの読み取りなどで非接触で対応していけるようになります✨

また待たされたりなかなか億劫な電話の予約も徐々にアプリで予約変更ができるようになっていく予定です。

貴重なお昼休みなどに席を外して静かな場所で変更の電話するなどとゆう手間もアプリになるとかなり楽になりますね^_^

こちらの「私の歯医者さん」とゆうアプリをダウンロードしてしておいていただけますとご案内がスムーズですので通院中の方は是非ダウンロードしてみて下さいね✨

指しゃぶりについて

お子さんの指しゃぶりを気にされている親御さんが

居られると思いますが、指しゃぶりについてご紹介します!

 

 

多くの赤ちゃんは生後2ヵ月ごろから手や指をしゃぶる行動がみられはじめます。

2歳以降、減少傾向へ向かいますが大きくなっても習慣化された強い指しゃぶりが続く場合、歯列・咬合への影響が懸念され、それにともない、舌癖、口呼吸、構音障害などの口腔機能不全も起こりやすくなります。

 

歯列・咬合への影響

歯列弓挟窄(V字型歯列、高口蓋)

長時間、指を吸う圧が強いと、頬の筋肉が臼歯を内側に押すために左右の臼歯間距離が短くなり、歯列の幅が狭くなります。

 

上顎前歯を前方へ押すとU字型の歯列がV字型に変形します。

 

 

 

 

 

 

 

開口

指の腹面と背面が支点となり、上下顎の前歯部を歯根方向に圧下させるために、上下前歯の間に隙間ができ開咬となります。臼歯部は咬んでいるにもかかわらず、前歯部が上下で接触しないため、前歯で咬み切ることができない状態です。

反対咬合

人差し指や中指を1本または2本の指で下顎前歯に引っ掛けて指を吸うと、指の腹面で下顎を引っ張るため下顎を前方に誘導する力が加わり、下顎前歯の唇側傾斜をひきおこします。

 

 

 

 

 

メンテナンス

虫歯や歯周病の治療を終えたとしても、再発していないか不安になることもありますよね?
そういった方は、定期的に歯医者でメンテナンスを行うことで、虫歯や歯周病の早期発見にも繋がり、最低限の治療の範囲で済みます
つまり、将来にわたって本来の歯を健康な形で残せるということです。

メンテナンスをするべき3つの理由

なぜ、歯医者は予約をすすめるのか疑問に思っていませんか?
それは治療の必要がないよう予防した方が効果的だからです。
削ったり詰めたりしたも、すぐに悪くなることを知っているからです。

虫歯や歯周病が進む前に、予防すべき理由

①治療した歯は4,5年で悪くなる
②しっかりとした治療にはお金がかかる
③歯周病が進行すると外科的な治療が必要になる。

歯医者のメンテナンス方法
①担当の歯科衛生士によるチェックで、わずかな異常も見逃さない
②クリーニングで虫歯のできにくい環境をつくる
③自宅でできるセルフケアの方法がわかる

メンテナンスで綺麗な歯を維持しましょう!