歯周病になりやすい生活習慣について

 

健康に良い生活習慣を送る事が、歯周組織の健康にも大切ですが

睡眠、ストレス、食事、運動、嗜好品など色々な生活習慣や環境が

歯周病に影響を及ぼします。

その中で歯周病になりやすくなってしまう最大の要因の1つが喫煙なのです!!

 

歯周病の直接の原因は歯垢、またの名をバイオフィルムといいます。

バイオフィルムは微生物の集合体の事です!

 

そのバイオフィルムが歯と歯肉の間にある歯肉溝という浅い溝にたまり

それが歯周病の原因になります。

 

 

【バイオフィルムの特徴】

 

①細菌が塊を作ってバイアとなる為、薬剤や体内の免疫系が作用しにくい

 

②対象物にこびり付くので、除去する事がむずかしい

 

③内部で作られた病原要因の1つである毒素が局所に滞留して歯周病を誘発する

 

除去する事が困難なバイオフィルムをタバコは更に硬く剥がれにくく

してしまうのです。

タバコに含まれる化学成分(ニコチンなど)が病菌の増殖を促進し病原性も高め、唾液の分泌量が低下してしまいます。

それによって唾液による抗菌作用が十分に働かず、バイオフィルムや歯石の増加につながってしまうのです!

 

 

【タバコで活性化するバイオフィルム】