意外と知らない?!正しい歯みがき

 

 

虫歯・歯周病予防のために重要な毎日のブラッシング。

意外と正しい歯みがき知らない方が多いんです。

今日はいくつかポイントをお伝えします(^^)/★

 

 

◆歯と歯ぐきの境目を意識して、歯ブラシを45°の角度で当てる

◆軽い力で小刻みに左右に振動させる(毛先が歯と歯の間に入りやすくなります)

◆歯みがき粉は発泡剤・研摩剤の含まないものを使用する

 

泡立つ歯みがき粉では、磨いたつもりになってしまい

正しいブラッシングができなくなってしまうことが多いです。

また、発泡剤として含まれているラウリル硫酸ナトリウムは

口腔粘膜保護の「ムチン」というものを破壊して

ドライマウスになるリスクが高まります。

 

そして研磨剤が含まれる歯みがき粉は、

着色落としますが、歯や歯茎を傷める原因となってしまうので

あまりおすすめはしません。

 

 

低研摩・少ない泡立ちの歯みがき粉を

当院でも処方しておりますので

いつでもお問合せ下さい。

 

また、ブラッシング指導も行っておりますので

歯みがきに関してわからないことや不安なことあれば

いつでもご質問くださいね!

 

 

 

 

母子感染の予防

 

生まれたばかりの赤ちゃんは、お口の中に

むし歯の原因の菌がありません。

 

口移ししたものを食べさせたり

大人が使ったお箸で赤ちゃんに食べさせたりして

お口の中の病気の原因をうつしてしまうことが多いのです。

 

生後1歳半~3歳は、むし歯菌のすみ着く時期と言われています。

 

大切なのは、お母さんの虫歯の治療や予防です。

 

お母さんのお口の中にばい菌が多いと

子供も影響し、お子様のむし歯になるリスクが高くなります。

 

また、妊婦さんが歯周病だと、早産・流産・低体重児の

リスクが高くなるという報告もされています。

 

 

治療がおなかの中の子に影響しないの?と不安な方が

多いと思いますが、

妊婦さんの治療は、胎児や母体への影響を考慮し、

レントゲン撮影やお薬を飲むことができる安定期に行っています。

歯科のレントゲンは、お口を焦点としており、

撮影面積も狭く、おなかからの距離も離れていて被曝線量も少ないので

影響も少ないといわれています。

また、防護用エプロンを必ず着用していただくので、

お母さんやお腹の赤ちゃんへの影響はほぼありません。

ご安心ください。

 

 

 

お子様のためにも、歯医者に行って

治療やクリーニングなどの口腔ケアを行いましょう☻

 

 

 

 

 

 

痛みが出る前に!定期健診とクリーニングを(^^)/

 

日本人の6人中、5人がかかっていると言われる歯周病、|д゚)

歯を失う最も多い原因は、実は虫歯よりも

歯周病の方が多いそうです。

 

 

痛くなってからでは虫歯も深くなってしまっていて

大きく削ることになります。

削った部分が大きければ歯の寿命はグンと短くなりますし、

削られた歯は、もろくなり、虫歯などのリスクも高くなります。

 

 

しっかり歯ブラシしていても、

歯ブラシでは取れきれない汚れが溜まってしまうので、

歯科にある専用の器具でのおそうじが必要になってきます。

 

 

いつまでもおいしいものを食べて

健康で若々しく楽しい人生を過ごすためにも

痛みが出る前に

定期健診と歯のクリーニングを続けてくださいね。

 

 

 

 

 

 

本院「ひまわり歯科クリニック」のHPリニューアルのお知らせ

 

小岩にある本院のHPがリニューアルしました🌸(^^♪

 

ひまわり歯科クリニックHP

 

治療内容や予防歯科など以前より

見やすく、わかりやすく、パワーアップしているので

良かったらご覧くださいね。

 

 

HPなどでわからないことや疑問点があれば

お問合せやお電話でいつでも

ご連絡お待ちしております。

 

 

夜更かしは歯に肌にもよくないですよ!

スイートポテトの差し入れいただきました♥

秋の味覚ですね(^^)/

とってもおいしかったです。ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、みなさん「夜更かし」していませんか??

お肌や美容にも夜更かしはNGですが、

実は歯にもよくないんです、、。

 

 

夜更かししたり不規則な生活を送っていると、

ストレスや体調の変化によって、

だ液の分泌量が減ったり

だ液の質が悪くなってしまいます。

お口の中を中性に戻して歯の再石灰化を促す

「唾液」が減ってしまうと、

虫歯のリスクも高くなってしまいます。

 

 

歯は一度虫歯になって削ったり、抜いてしまうと

元に戻ることはありません。

 

お肌のためにも、歯のためにも

夜更かしはしないようにしましょう(^^♪

 

 

 

 

 

ご予約についてのお願い。お痛み時はすぐにご連絡下さい!

 

よつば歯科クリニックでは、

基本的には予約制となっております。

 

お痛みなどの場合は、出来るだけ早急に対応いたしますので

お電話でご予約下さい。(^^)/

 

 

 

もし予約日時を変更なさる場合は、

なるべく早めのご変更をお願いいたします。

 

連絡なしでのキャンセルや、遅れてのご来院は

予定していた治療が十分にできなくなって、

治療回数や治療期間が伸びてしまったり、

ご自身や他の患者様のご予約が取りずらくなってしまいます。

 

ご協力よろしくお願いいたします。

 

 

 

食欲の秋ですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

涼しくなりすっかり秋ですね!

患者さんに美味しいブドウをいただきました(^^)♥

 

ロザリオ・ビアンコといって皮まで

食べられるそうです!

ありがとうございます。

 

”食欲の秋” ですが、

食事やおやつはどのようにとっていますか?

 

何かものを食べるとお口の中は酸性の状態になって歯が溶け始めます。

時間がたてばお口の中の状態は中性に戻りますが、

中性に戻る前にまた食べてしまうと、再び酸性になって

歯が溶ける状態が続いてしまい、虫歯のリスクが高まります。

 

 

美味しいものがたくさんの秋ですが、

 

◆食事やおやつは決まった時間にとるように

◆甘い物は食べ過ぎない、量をとりすぎない

 

ということに気をつけましょう(^^)/

 

 

 

 

歯軋りや噛みしめはマウスピースと自己暗示!

 

「顎が疲れるな」、

「歯が一時的に痛むことがある」

「詰め物や被せ物が取れやすい・壊れやすい」

 

”歯ぎしり” や” 噛みしめ” が原因かもしれません。

 

なかなか自覚症状が少ないので、

家族や恋人から聞いたり、

歯医者さんで言われて気づく方が多いんです。

 

1日で、上と下の歯がくっついている時間を

ご存じですか??

 

なんと、20分程度だそうです!

 

もっと長いと思っていた方は

噛みしめをしているかもしれません。

 

 

日中の噛みしめは、まず、意識することが大切です。

自己観察し、歯の接触がある作業をチェックしましょう。

(メール、散歩、仕事中、家事、考え事をしている時など)

普段の生活で、噛みしめに気づき

唇を閉じて、歯を離すよう意識するようにしましょう。

 

見えるところに、歯を離す!と

メモを貼るのもおすすめです。

 

 

 

 

夜寝ている間の歯軋りは、

寝ている間は意識することができないので、

マウスピースを作って歯を守ることをお勧めします。

 

自己暗示とマウスピースで

一生の歯を守りましょう!

 

 

 

 

 

歯医者さんが苦手なお子様

 

歯医者さんが苦手なお子様も多いと思います。

怖い!痛い!と悪いイメージが一度

ついてしまうとなかなかとれません。

 

 

お子様の治療を行う時は、まずは診療台に座ったり、

歯磨きをしたりして

治療器具やお口を開くことに慣れてから始めています。

 

 

また、少しずつ削ったり

表面麻酔をしっかりと塗ったりと

痛みのすくない治療を心がけています。

 

 

 

治療が終わった後は親御さんからも

たくさん声をかけてあげてください。

 

「怖かったね」「痛かったよね」といった言葉は

マイナスなイメージが残り、

歯医者は痛いもの、怖いところと思ってしまいます。。

 

 

「よく頑張ったね!」

「歯がキレイになってよかったね!」と

プラスの言葉で

たくさ~ん褒めてあげてください(^^♪

 

 

 

治療をがんばったお子様には

ご褒美のプレゼントがあります★

 

 

 

 

 

 

歯周病が心臓病の原因に!?

 

 

歯周病が心臓病や肝臓病を引き起こす原因になっているのを

ご存知ですか??

 

 

そもそも歯周病とは、歯垢や歯石によって歯肉が炎症を起こし、

だんだん歯を支える骨が溶けていって、最終的には歯が抜け落ちてしまう病気です。

 

 

歯周病の進行の様子

 

 

 

 

歯周病になると歯のまわりに歯周ポケットができます。

そのポケットの内側には最近の毒素によって傷害を受けた無数の細かな傷があり、

そこを通り道として、歯周病原細菌は体の中に侵入します。

 

歯周病菌はアテローム性動脈硬化を促進するため

血流が滞ってしまいます。

 

 

心臓病や肝臓病の他にもこのような病気にも繋がります!

・腎臓病

・糖尿病

・骨粗鬆症

・早産・低体重児出産

・間接リウマチ

 

 

歯周病は、歯の表面についた歯垢やが原因で起こる病気です。

放っておかず、歯医者さんでの歯周病治療や

定期的な歯茎のクリーニングを行いましょう。