よく「噛む」ことで疲れにくい身体に。

 

4月になって新しい環境で生活されている方も

多いのではないでしょうか。

「5月病」があるように、疲れやすいと

感じることが多い時期かもしれませんね。

 

疲れにくい身体にするには、

「よく噛む」ことが良いことを

知っていますか??

 

 

だ液に含まれている

「ペリオキシダーゼ」という酵素が

細胞の酸化を防ぐ作用があり、

疲れのもと活性化酸素を取り除いてくれます。

 

噛む回数が増えると唾液の量も増えるので、

よく噛むことで疲れにくい身体になります。

 

だいたい30回程度噛むようにすると良いでしょう。

よく噛むことで、疲労の回復や予防、

さらには食欲が抑えられて肥満予防にも繋がります。

また、リズムよく噛むことで、覚醒作用が起こり

「セロトニン」という自律神経を整える成分も分泌されます。

 

 

根菜や豆類など、なるべく噛み応えあるものを

とるようにしましょう。

サラダやスープの具を大きめにカットするのも

よく噛むようになる工夫です。

 

試してみてください♪