舌癖について

皆さんこんにちは。
舌癖(ぜつへき)って聞いた事ありますか?
日常生活の中で、夢中になって本を読んだりテレビを見ているときに口をポカーンと開けて上下の歯の間に舌が出ていたり、飲み込む時に舌を突き出し歯を押し出すような動きをすることがあります。これを舌癖といいます。

 

 

舌癖のある人はいつも舌が口の中で低い位置や前方にあり歯を押しています。そして「ゴックン」と飲み込む時にさらに強い力で歯を押し出します。私達は1日600〜2000回無意識に飲み込む動作をしています。舌癖のある人は飲み込むたびに舌で歯を前に押し出していることになります。
そのため出っ歯になったり、上下の歯が噛み合わなくなってしまうのです。このようなかた、お子様から成人のかたまでけっこう多いんですよ。

 

 

でも!MFTというお口の筋機能トレーニングで改善することが出来ます!
舌が上の前歯の裏側、ポコッとした所にいつもありますか?
歯並びが気になるかたは、よつば歯科クリニックまでご相談下さい。