「顎が疲れるな」、
「歯が一時的に痛むことがある」
「詰め物や被せ物が取れやすい・壊れやすい」
”歯ぎしり” や” 噛みしめ” が原因かもしれません。
なかなか自覚症状が少ないので、
家族や恋人から聞いたり、
歯医者さんで言われて気づく方が多いんです。
1日で、上と下の歯がくっついている時間を
ご存じですか??
なんと、20分程度だそうです!
もっと長いと思っていた方は
噛みしめをしているかもしれません。
日中の噛みしめは、まず、意識することが大切です。
自己観察し、歯の接触がある作業をチェックしましょう。
(メール、散歩、仕事中、家事、考え事をしている時など)
普段の生活で、噛みしめに気づき
唇を閉じて、歯を離すよう意識するようにしましょう。
見えるところに、歯を離す!と
メモを貼るのもおすすめです。
夜寝ている間の歯軋りは、
寝ている間は意識することができないので、
マウスピースを作って歯を守ることをお勧めします。
自己暗示とマウスピースで
一生の歯を守りましょう!